シン・エヴァンゲリオン劇場版見てきた
シン・エヴァンゲリオン劇場版を見てきました。
ホントに3時間あったのかと思うくらいあっという間に終わりました。
見え終えた後は最後30分からは色んな感情が溢れ出てくる思いが胸を締め付けとても揺さぶらましたね。
これは、中学生ときからリアルで見てきたものが本当の意味で終わるんだなと自分の青春が終わるんだなと想いからくるものだろうなと思う。
映画を見た感想といえば、映像美のきれいさ、細かいところまでこだわった作りは素晴らしいの一言。
ときに笑える演出、懐かしさを感じさせる演出、とくに感動する演出する場面では自然に涙が出てきました。
あれはずるい。きっと2回3回と見ることがあっても泣いてしまうだろう。
それほど心を揺さぶられました。
それは演出だけではなく、そのキャラクターに生命を宿す声優さんたちが素晴らしかったからだろう。
これほど長く続いているアニメで主要キャラクターの声優さんが変わらず続いていることが感慨深い。
上手いだけじゃなく、そのセリフに吹き込まれる感情の波がブワッと感じる、生きた演技で、
これがプロの演技だなと感じることができた。
いろいろとあった伏線もひとまず回収し、きれいに終着点もみつけ終わらせることができたとおもう。
(旧劇場版みたいにモヤモヤした終わり方だったらどうしようかと思いました(笑))
これでエヴァンゲリオンという作品もひとつ終了。
まだまだQから今作までの空白期間はなにがあったのかなと思ったり、マリの部分で深堀りできるところもまだまだあるとは思うけど、そこは見た人たちがそれぞれが思う考える部分なのかなとおもうことにして終わりにしたいと思います。
最後にありがとうエヴァンゲリオン!